長岡車輌センター EF64 1031号機
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主に上越線用のEF15・EF16・EF58置換えのために昭和55〜57年に製造されたEF641000番台ですが、
製造から約15年経った平成6年、長岡区の1030・1031号機が新津からの新製車回送などのために双頭式の連結器に改造されました。
復心装置やホースの追加などにより賑やかになったスカート周りや、助手席下部に貼られたコック取り扱い表記など、他のEF64にはない魅力がありました。
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この機関車の最大の特徴である双頭連結器仕様のスカート周りですが、復心装置は最近ボナから発売されたパーツを使用し、ホース類は銀河のパーツと真鍮線で作りました。
双頭連結器はカトーのEF63用がそのまま使えますが、あえてTNを改造してつけています。 コックの切り欠きもピンバイスとナイフを使って慎重にやりました。 |
■側面
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■屋根全般
屋根上の塗りわけは実車資料を見る限りこんな感じだったのですが、ランボードの色はあまり自信がありません…。
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